シニアの4人に1人が悩んでいるとされる耳鳴り。耳鳴りは、第三者でも音が聴こえる他覚的な耳鳴りと、周りに音がないのに自分だけが聞こえる自覚的な耳鳴りとに分けられますが、最も多いのが自覚的耳鳴りです。
「ジー、ジー」とか「キーン」などの音が耳の奥から聞こえ、気にするといてもたってもいられなくなり、精神的にも追い詰められ、ときにはうつ状態になったりします。
耳鳴りの原因は人によりさまざまであり、特定することが難しいとされていますが、肩のこりや首のこりが原因となることもあります。特に慢性的な肩こりがあり、耳鳴りもあるというシニアの方は、まず肩こりを解消してみましょう。肩や首がこっていると、肩から耳につながる筋肉が緊張し、血流も悪くなっているのが普通です。筋肉をリラックスさせ、血の巡りも良くなれば耳鳴りの音が小さくなったり、改善する可能性があります。
肩こりを解消するには、マッサージをしたり、肩を暖めて温熱療法を行ったり、シップを貼ったり、磁気を利用したりと、色々な方法があります。
しかし、肩こりが解消してせっかく耳鳴りが改善しても、また肩こりがひどくなれば耳鳴りも復活してしまいます。ひとつの作業を集中して行ったり、同じ姿勢を長時間続けたりということがないように、普段から意識して肩こりを防ぐようにしましょう。
2013/01/17
2013/01/08
今年のノロウィルスは強力
全国各地でノロウィルスが猛威をふるっています。冬季に食中毒の症状を起こすノロウィルスは今までもありましたが、今年のノロウィルスは遺伝子が変異した新型のウィルスであるため、より強力になっているようです。
ノロウィルスは、牡蠣などの二枚貝から感染することが多いため、この時期は生食は控えておいたほうが良さそうです。しかし、生食ではなくても調理中に他の魚や肉、野菜にウィルスが付着することもあります。
ノロウィルスは、非常に感染力が強く、人間の体内に入ると小腸などの消化管で爆発的に増殖します。そうすると、下痢や嘔吐、腹痛などの症状が出ますが、体力のある成人なら1~2日ほどで快方に向かうものの、乳幼児や高齢者では脱水症状を起こして重症化しやすくなり、命がおびやかされます。
ノロウィルスによる感染を防ぐには、生の肉や魚を調理する際に、別のまな板や包丁を使うか、またはそのつど丁寧に洗って消毒することが大切です。また、料理はなるべく煮物や焼き物にするなど、十分に加熱すれば殆どのウィルスは死滅します。電子レンジなども大いに利用しましょう。
もし、家族にノロウィルスの感染者が出てしまった場合、増殖したウィルスは感染者の嘔吐物や大便に大量に含まれ、回復しても1週間ほど排出され続けることを覚えておきましょう。嘔吐物を処理する場合は、マスクや使い捨て手袋をつけ、直接手で触れないようにしながらビニール袋に密封して捨てるようにしてください。
他の家族への感染を防ぐためにも、ウィルスが付着していると思われる衣類などは、塩素系漂白剤で消毒してから洗うようにしてください。
ノロウィルスは、牡蠣などの二枚貝から感染することが多いため、この時期は生食は控えておいたほうが良さそうです。しかし、生食ではなくても調理中に他の魚や肉、野菜にウィルスが付着することもあります。
ノロウィルスは、非常に感染力が強く、人間の体内に入ると小腸などの消化管で爆発的に増殖します。そうすると、下痢や嘔吐、腹痛などの症状が出ますが、体力のある成人なら1~2日ほどで快方に向かうものの、乳幼児や高齢者では脱水症状を起こして重症化しやすくなり、命がおびやかされます。
ノロウィルスによる感染を防ぐには、生の肉や魚を調理する際に、別のまな板や包丁を使うか、またはそのつど丁寧に洗って消毒することが大切です。また、料理はなるべく煮物や焼き物にするなど、十分に加熱すれば殆どのウィルスは死滅します。電子レンジなども大いに利用しましょう。
もし、家族にノロウィルスの感染者が出てしまった場合、増殖したウィルスは感染者の嘔吐物や大便に大量に含まれ、回復しても1週間ほど排出され続けることを覚えておきましょう。嘔吐物を処理する場合は、マスクや使い捨て手袋をつけ、直接手で触れないようにしながらビニール袋に密封して捨てるようにしてください。
他の家族への感染を防ぐためにも、ウィルスが付着していると思われる衣類などは、塩素系漂白剤で消毒してから洗うようにしてください。
2012/12/27
冬の手荒れに注意
寒さが厳しくなるとともに、手が荒れるというシニアの方は早めにケアしておきましょう。年末はどうしても忙しく、手の荒れに気づかない場合さえあります。
ひびやあかぎれ、しもやけなどがひどくなると、化膿してしまうことさえあります。
寒い時期に手が荒れるのは、気温の低下と空気の乾燥が原因です。手荒れに気づいたら、保湿成分の入ったハンドクリームを塗り、皮膚を保護するようにしましょう。
もうすでにひびやあかぎれができていて、痛みがある場合、寝る前にハンドクリームをたっぷり塗り、綿の手袋などをして寝ると、翌朝にはかなり改善されます。
もともと人間の皮膚は、「皮脂」という天然のクリームに覆われ、保護されています。しかし、加齢に伴い皮脂の分泌量は低下します。冬は気温の低下により皮膚表面の抹消血管が収縮するため、さらに皮脂の分泌量は低下します。
皮脂が少ない肌はカサカサ状態になり、ひびやしわを作りやすくなりますが、空気の乾燥がそれに追い討ちをかけます。
皮脂は、お湯や合成洗剤でも溶けて落ちてしまいます。寒い朝など、どうしてもお湯で手を洗いたくなりますが、なるべく水かぬるめのお湯を使うようにしましょう。
また、家事をするときには、必ずビニール手袋かゴム手袋をしてから行いましょう。
ひびやあかぎれ、しもやけなどがひどくなると、化膿してしまうことさえあります。
寒い時期に手が荒れるのは、気温の低下と空気の乾燥が原因です。手荒れに気づいたら、保湿成分の入ったハンドクリームを塗り、皮膚を保護するようにしましょう。
もうすでにひびやあかぎれができていて、痛みがある場合、寝る前にハンドクリームをたっぷり塗り、綿の手袋などをして寝ると、翌朝にはかなり改善されます。
もともと人間の皮膚は、「皮脂」という天然のクリームに覆われ、保護されています。しかし、加齢に伴い皮脂の分泌量は低下します。冬は気温の低下により皮膚表面の抹消血管が収縮するため、さらに皮脂の分泌量は低下します。
皮脂が少ない肌はカサカサ状態になり、ひびやしわを作りやすくなりますが、空気の乾燥がそれに追い討ちをかけます。
皮脂は、お湯や合成洗剤でも溶けて落ちてしまいます。寒い朝など、どうしてもお湯で手を洗いたくなりますが、なるべく水かぬるめのお湯を使うようにしましょう。
また、家事をするときには、必ずビニール手袋かゴム手袋をしてから行いましょう。
2012/12/16
手軽にできるラジオ体操
運動したいけど、外は寒い。北風が吹いて雪もチラチラ。
そんな時でも、手軽にできる運動がラジオ体操です。「新しい朝が来た・・・」の歌でおなじみのラジオ体操は、いつでもどこでもでき、あまり体に無理もかからないので、シニアの方にもおすすめです。
ラジオ体操には、第一と第二がありますが、第一は子供から高齢者まで一般の人ができるような内容になっており、第二のほうはややテンポが速く、体を鍛えて筋力をつけられるようになっています。
第一はわずか3分くらいですが、体を伸ばしたり、腕を回したり、ねじったり、両足で跳んだりと400種類以上ある前進の筋肉をまんべんなく動かせるように作られています。
このラジオ体操第一を毎日やるだけでも、全身の血行が良くなり、肩こりや腰痛が軽減したり、筋肉がついて足腰が鍛えられたり、免疫力がアップして病気にかかりにくくなったりします。
また、ラジオ体操は朝やるものと決まっているわけではありません。昼にやっても、夕方にやっても良いし、一日に一回と限らず2回やっても3回やってもいいのです。
健康増進のためにも、ラジオ体操を毎日の生活に取り入れてみましょう。
そんな時でも、手軽にできる運動がラジオ体操です。「新しい朝が来た・・・」の歌でおなじみのラジオ体操は、いつでもどこでもでき、あまり体に無理もかからないので、シニアの方にもおすすめです。
ラジオ体操には、第一と第二がありますが、第一は子供から高齢者まで一般の人ができるような内容になっており、第二のほうはややテンポが速く、体を鍛えて筋力をつけられるようになっています。
第一はわずか3分くらいですが、体を伸ばしたり、腕を回したり、ねじったり、両足で跳んだりと400種類以上ある前進の筋肉をまんべんなく動かせるように作られています。
このラジオ体操第一を毎日やるだけでも、全身の血行が良くなり、肩こりや腰痛が軽減したり、筋肉がついて足腰が鍛えられたり、免疫力がアップして病気にかかりにくくなったりします。
また、ラジオ体操は朝やるものと決まっているわけではありません。昼にやっても、夕方にやっても良いし、一日に一回と限らず2回やっても3回やってもいいのです。
健康増進のためにも、ラジオ体操を毎日の生活に取り入れてみましょう。
2012/12/04
糖尿病と高血圧には密接な関係が
代表的な生活習慣病である糖尿病と高血圧。このふたつには密接な関係があることがわかっています。
どちらも症状の自覚がないまま進行して行くという特徴がありますが、糖尿病の人が高血圧になる割合はそうでない人に比べて約2倍、高血圧の人が糖尿病になる割合も約2倍高いと言われます。
血液中の血糖値が高いと血液はドロドロの状態になりますが、血液を送り出すときに必要以上に圧力がかかるため、糖尿病の人は高血圧になりやすいと考えられています。
糖尿病の中でも肥満が原因となる2型糖尿病は、同時に高血圧や脂質異常症を引き起こします。そのため、糖尿病の人は高血圧を合併しやすく、高血圧の人は糖尿病を合併しやすいのです。
そして、糖尿病と高血圧は互いに影響し合って動脈硬化を促進し、脳疾患や心疾患のリスクを高めます。
また、高血圧をあわせ持っている場合、糖尿病性腎症や網膜症も悪化しやすくなります。
血糖値が高く、糖尿病の危険のあるシニアの方は、血圧のコントロールも忘れないようにしてください。今のところ高血圧だけというシニアの方は、血糖値が上昇しないように留意してください。
糖尿病も高血圧も、長年の生活から来る生活習慣病のひとつなので、食事や運動など、日常生活を改善することで予防することが可能です。
特にメタボリックシンドロームの原因となる肥満は、糖尿病にも高血圧にも直結しますので、十分に注意しましょう。
どちらも症状の自覚がないまま進行して行くという特徴がありますが、糖尿病の人が高血圧になる割合はそうでない人に比べて約2倍、高血圧の人が糖尿病になる割合も約2倍高いと言われます。
血液中の血糖値が高いと血液はドロドロの状態になりますが、血液を送り出すときに必要以上に圧力がかかるため、糖尿病の人は高血圧になりやすいと考えられています。
糖尿病の中でも肥満が原因となる2型糖尿病は、同時に高血圧や脂質異常症を引き起こします。そのため、糖尿病の人は高血圧を合併しやすく、高血圧の人は糖尿病を合併しやすいのです。
そして、糖尿病と高血圧は互いに影響し合って動脈硬化を促進し、脳疾患や心疾患のリスクを高めます。
また、高血圧をあわせ持っている場合、糖尿病性腎症や網膜症も悪化しやすくなります。
血糖値が高く、糖尿病の危険のあるシニアの方は、血圧のコントロールも忘れないようにしてください。今のところ高血圧だけというシニアの方は、血糖値が上昇しないように留意してください。
糖尿病も高血圧も、長年の生活から来る生活習慣病のひとつなので、食事や運動など、日常生活を改善することで予防することが可能です。
特にメタボリックシンドロームの原因となる肥満は、糖尿病にも高血圧にも直結しますので、十分に注意しましょう。
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