自分の健康は、自分で守って行く時代になりました。病気になってから治療するより、病気にならないように予防することがより重要です。そこで大きな味方となってくれるのがサプリメントです。現在、サプリメントはドラッグストアはもちろん、インターネット通販でも、コンビニでも、スーパーマーケットでも手軽に買えます。
しかし、安易に手に入るからと言って、自分に合わないサプリメントを選んでしまうとまったく効果がないばかりか、時には副作用で体調を崩してしまうこともあります。自分にぴったりのサプリメントを選ぶにはある程度の情報収集が必要となります。高価なサプリメントだから効くというわけでもなく、自分の体質や症状、生活環境などにマッチした場合に効くというのがサプリメントです。
サプリメントは薬ではないので、即効性はありません。日本ではサプリメントは食品に分類されていますが、摂取してからある程度の期間をかけて徐々に免疫力をつけたり、自然治癒力を高めたり、体質を改善して行きます。穏やかな変化なので、本当に自分に効いているのかどうかがわかりにくいのですが、「朝の目覚めがすっきりする」とか「何となく体調がいい」と感ずることができれば、効いているといっていいでしょう。
血圧を下げるサプリメントや、コレステロールを下げるサプリメント、血糖値を下げるサプリメントなどは、定期的に測定してみることにより、具体的な効果を知ることができます。
ある程度の期間、摂取しても何も変化が感じられなかったり、「気分が重い」「皮膚にかゆみが出てきた」などという場合は合わない可能性がありますので、中止するようにしましょう。
また、サプリメントを購入する場合は必ず、成分表示と摂取時の注意書きを確認してください。どんな症状を改善したいのか、またどんな病気を予防したいのか、目的をはっきりさせることにより、自分に合うサプリメントを選びやすくなります。
参考サイト 症状別サプリメントなび
2010/11/24
2010/11/03
「世界糖尿病デー」と「全国糖尿病予防週間」
糖尿病の患者数が世界的な規模で年々増加しています。現在、世界の成人人口の約5~6%が糖尿病をかかえており、このまま行けば、2025年には3億8, 000万人にも達すると言われています。
この糖尿病の脅威に対して、国連は11月14日を「世界糖尿病デー」として指定し、全世界をあげて糖尿病の撲滅キャンペーンを実施しています。この日は糖尿病治療に必要な「インスリン」を発見し、ノーベル生理学・医学賞を受賞したフレデリック・バンティング博士の誕生日に因んでいるそうです。
40歳以上の3人に1 人が糖尿病または糖尿病予備群である日本では、11月8日から11月14日を「全国糖尿病予防週間」に指定し、「世界糖尿病デー」と合わせて、糖尿病予防と重症化防止に向けた啓発運動を全国的に開始しています。
糖尿病は、初期には殆ど自覚症状がないため、見逃されやすい病気です。糖尿病が進行すると「のどが渇きやすくなる。疲れやすくなる。尿の量が多くなる。体重が減る。食欲が旺盛になる。だるい。手足の感覚がない。」などの症状があらわれます。
そしてこのような症状を抱えたまま放置しておくと、網膜症(視力低下、最悪の場合失明)、腎症(腎不全による透析導入)、神経障害(しびれ、感覚麻痺)などの重大な合併症が現れます。これを防ぐためには、定期的な健康診断を受け、早期発見、早期治療を開始することが何よりも大切です。
世界糖尿病デーの11月14日には、糖尿病啓発運動への団結を意味するブルーサークルに因んで、日本の東京タワーをはじめ、エンパイアステートビルやエッフェル塔、アテネのパルテノン神殿、カナダのバンティング・ミュージアムなど世界の200ヵ所以上でブルーのライトアップが行われます。
これを機に糖尿病への関心を高め、早期発見、早期治療につとめましょう。
この糖尿病の脅威に対して、国連は11月14日を「世界糖尿病デー」として指定し、全世界をあげて糖尿病の撲滅キャンペーンを実施しています。この日は糖尿病治療に必要な「インスリン」を発見し、ノーベル生理学・医学賞を受賞したフレデリック・バンティング博士の誕生日に因んでいるそうです。
40歳以上の3人に1 人が糖尿病または糖尿病予備群である日本では、11月8日から11月14日を「全国糖尿病予防週間」に指定し、「世界糖尿病デー」と合わせて、糖尿病予防と重症化防止に向けた啓発運動を全国的に開始しています。
糖尿病は、初期には殆ど自覚症状がないため、見逃されやすい病気です。糖尿病が進行すると「のどが渇きやすくなる。疲れやすくなる。尿の量が多くなる。体重が減る。食欲が旺盛になる。だるい。手足の感覚がない。」などの症状があらわれます。
そしてこのような症状を抱えたまま放置しておくと、網膜症(視力低下、最悪の場合失明)、腎症(腎不全による透析導入)、神経障害(しびれ、感覚麻痺)などの重大な合併症が現れます。これを防ぐためには、定期的な健康診断を受け、早期発見、早期治療を開始することが何よりも大切です。
世界糖尿病デーの11月14日には、糖尿病啓発運動への団結を意味するブルーサークルに因んで、日本の東京タワーをはじめ、エンパイアステートビルやエッフェル塔、アテネのパルテノン神殿、カナダのバンティング・ミュージアムなど世界の200ヵ所以上でブルーのライトアップが行われます。
これを機に糖尿病への関心を高め、早期発見、早期治療につとめましょう。
2010/10/31
首への負担が頭痛を引き起こす
最近、頻繁に頭痛がするというシニアの方は、首のこりを疑ってみてください。「頭痛の原因の7~8割は首が原因」と言われるほど、首と頭痛は関連があります。
頭痛や肩こりは、自覚症状として現れますが、首はあまり自覚症状として現れません。しかし、首の細い筋肉が「3~5kg」もある頭を支えているのです。
そして、前かがみになったり、猫背になるとその重さが2~3倍もの負担となって首にかかってきます。「首がこる」という表現の仕方もありますが、肩こりと同じように知らないうちに首もこっています。
首には、頭を支えるという役目の他に、脳へと続く神経や動脈などの重要な器官が入っています。首がこると血液の循環も悪化しますから、頭痛のほかにめまい耳鳴り、集中力の低下、気力の低下などの症状が現れて来ます。さらに悪化すると手のしびれや脱力といった症状も現れます。
このような首のこりを防ぐには、首への負担がかからないように普段から姿勢に気をつけることが大切です。同じ姿勢を長時間続ける場合は、時々軽い体操などをして、首や肩の周りの筋肉のこりをほぐすようにしましょう。
慢性的に首の違和感や痛みがある場合は、枕の影響も考えられます。自分の頭の高さにあったものを選ぶようにしましょう。また、あまり柔らかすぎる枕も頭が沈んでしまい、首に負担がかかりますので、注意してください。
頭痛や肩こりは、自覚症状として現れますが、首はあまり自覚症状として現れません。しかし、首の細い筋肉が「3~5kg」もある頭を支えているのです。
そして、前かがみになったり、猫背になるとその重さが2~3倍もの負担となって首にかかってきます。「首がこる」という表現の仕方もありますが、肩こりと同じように知らないうちに首もこっています。
首には、頭を支えるという役目の他に、脳へと続く神経や動脈などの重要な器官が入っています。首がこると血液の循環も悪化しますから、頭痛のほかにめまい耳鳴り、集中力の低下、気力の低下などの症状が現れて来ます。さらに悪化すると手のしびれや脱力といった症状も現れます。
このような首のこりを防ぐには、首への負担がかからないように普段から姿勢に気をつけることが大切です。同じ姿勢を長時間続ける場合は、時々軽い体操などをして、首や肩の周りの筋肉のこりをほぐすようにしましょう。
慢性的に首の違和感や痛みがある場合は、枕の影響も考えられます。自分の頭の高さにあったものを選ぶようにしましょう。また、あまり柔らかすぎる枕も頭が沈んでしまい、首に負担がかかりますので、注意してください。
2010/10/15
玄米を食べる時の注意
おいしい新米が出回っています。つやつやとした真っ白な白米は何と言ってもおいしいものですが、健康のためには「玄米」のほうが良いという話を時々聞きます。
確かに玄米には、胚芽の部分に、ビタミン・ミネラル・食物繊維などたくさんの栄養成分が含まれています。お米の胚芽の部分は次の新しい生命の芽を出すための中心なので、栄養成分の宝庫と言えますが、同時に残留農薬も凝縮されている可能性が高いのです。
無農薬・有機栽培の玄米なら残留農薬の心配はありませんが、もうひとつ問題なのは胚芽や表皮に含まれている「フィチン酸」という物質です。フィチン酸には強力な排泄作用があるため、体内の毒素を出してくれます。それと同時にミネラルと結合してフィチン酸塩になるため、ミネラルも排出してしまうのです。
この毒素排出作用のため、玄米を食べて病気が治るということもありますが、食べ続けるとミネラル不足に陥ります。玄米を長年食べている人は虫歯になりやすいというデータもありますが、これは身体にとって重要なミネラルであるカルシウムが奪われてしまうことが原因と言われます。
玄米は栄養豊富で身体に良いというのは本当ですが、盲目的に玄米ばかりを食べるのは危険です。玄米を食べる場合は、必ず無農薬のもの選び、また長期間食べ続けないことが健康を守るためには大切です。
確かに玄米には、胚芽の部分に、ビタミン・ミネラル・食物繊維などたくさんの栄養成分が含まれています。お米の胚芽の部分は次の新しい生命の芽を出すための中心なので、栄養成分の宝庫と言えますが、同時に残留農薬も凝縮されている可能性が高いのです。
無農薬・有機栽培の玄米なら残留農薬の心配はありませんが、もうひとつ問題なのは胚芽や表皮に含まれている「フィチン酸」という物質です。フィチン酸には強力な排泄作用があるため、体内の毒素を出してくれます。それと同時にミネラルと結合してフィチン酸塩になるため、ミネラルも排出してしまうのです。
この毒素排出作用のため、玄米を食べて病気が治るということもありますが、食べ続けるとミネラル不足に陥ります。玄米を長年食べている人は虫歯になりやすいというデータもありますが、これは身体にとって重要なミネラルであるカルシウムが奪われてしまうことが原因と言われます。
玄米は栄養豊富で身体に良いというのは本当ですが、盲目的に玄米ばかりを食べるのは危険です。玄米を食べる場合は、必ず無農薬のもの選び、また長期間食べ続けないことが健康を守るためには大切です。
2010/10/12
オルニチンは肝臓の働きを活性化
最近、さまざまな食品に使われ、よく耳にするようになった「オルニチン」は、体内では遊離アミノ酸として存在しています。シジミに多く含まれていることで良く知られていますが、肝機能の改善効果が期待され、疲労回復や二日酔い対策にも役立つことが証明されています。
オルニチンは、タンパク質を分解する時に生じる有害なアンモニアを肝臓で代謝・解毒し尿素に変える働きがあり、この仕組みを「オルニチンサイクル」と言っています。そのため、オルニチンを摂取することは、このオルニチンサイクルが円滑に回るのを助けることになり、肝機能改善につながるのです。
また、オルニチンには、アンチエイジングに必要な成長ホルモンの分泌を促進する働きがあるといわれており、筋肉や骨を強化したり、免疫力を高めて基礎代謝をあげる働きもあります。他にも腎臓障害の改善やカリウム欠乏症による尿の濃縮力低下の症状改善、疲労感の軽減など、さまざまな健康効果がクローズアップされています。
このオルニチンのサプリメントは以前からありましたが、最近はビールや即席味噌汁、ゼリーやヨーグルト、おかゆなどの食品にもオルニチンが入っているものが発売されています。
お酒をたくさん飲む方は、シジミをたくさん食べると良いと昔から言われていましたが、そうでないシニアの方もオルニチンを積極的に摂るようにしましょう。
オルニチンは、タンパク質を分解する時に生じる有害なアンモニアを肝臓で代謝・解毒し尿素に変える働きがあり、この仕組みを「オルニチンサイクル」と言っています。そのため、オルニチンを摂取することは、このオルニチンサイクルが円滑に回るのを助けることになり、肝機能改善につながるのです。
また、オルニチンには、アンチエイジングに必要な成長ホルモンの分泌を促進する働きがあるといわれており、筋肉や骨を強化したり、免疫力を高めて基礎代謝をあげる働きもあります。他にも腎臓障害の改善やカリウム欠乏症による尿の濃縮力低下の症状改善、疲労感の軽減など、さまざまな健康効果がクローズアップされています。
このオルニチンのサプリメントは以前からありましたが、最近はビールや即席味噌汁、ゼリーやヨーグルト、おかゆなどの食品にもオルニチンが入っているものが発売されています。
お酒をたくさん飲む方は、シジミをたくさん食べると良いと昔から言われていましたが、そうでないシニアの方もオルニチンを積極的に摂るようにしましょう。
登録:
投稿 (Atom)
人気の投稿
-
最近、中高年女性に急増している病気に「肺MAC(マック)症」というものがあります。 肺マック症は、風邪の時に見られるようなしつこい咳や痰がいつまでも続き、病気が進行すると微熱、発汗、食欲不振、体重減少、倦怠感、貧血、血痰などが生じてきます。 肺マック症の初期の段階は、結核と似てい...
-
夏の暑さは、熱中症を引き起こす危険がありますが、そればかりではありません。血圧にも関係して来ますので、高血圧症のシニアの方は十分に注意してください。 暑いとたくさん汗をかき、体の水分が失われて行きます。そのまま水分を補給しないでいると、血液がドロドロ状態になり、血圧が上昇し、心筋...
-
暑い日が続き、あせもに悩まされているシニアの方も多いようです。あせもは、汗を出す管(汗の吹き出し口)が、汗が一度に大量に出ることで、塞がれてしまうことが原因で起こります。高齢者の場合は、赤みがかった炎症を起こす「赤いあせも」が多いですが、あせもとばかり思っていたら実は「接触性皮膚...